本日は、連載完結記念として、六本木ヒルズの展望台で開催されている、『約束のネバーランド展』に行ってきました。
(以下、明らかなネタバレは無いですが、最低限感想を書き込む中での事実描写はありますので、先にお伝えさせていただきます。)
この展示会が開催されているのを知ったきっかけは、単行本が完結したことに伴って発刊されたファンブックとアートブックの帯表紙を見てなのですが、約束のネバーランド(以下、約ネバ)に今年魅了された自分にとっては、『是非行かなきゃ!』と思い、本日訪問させていただきました。
入口を通った途端、目の前に広がる広大な全巻の表紙のカラーポスターがずらり。
本日晴天といったこともあってか、非常に清々しい風景とマッチしていました。
館内はアニメーションや一部の展示物を除き、フラッシュ無しでの撮影が可能。
こうした機会もなかなかないので、印象的なシーンや展示物を数多く撮影させていただきました。
最終巻の表紙は非常に感動的なものがありますね。
単行本を買った人には分かるような仕組みがされており、非常に心が震えました。
一方鬼のお面も忠実に再現されており、是非観ておきたいと思ったものの一つ。
レウウィス大公なんて、本当に実在したら腰抜かしますわ。
それが最期あんな存在感を持つキャラクターになるなるとは、非常に奥が深い。
最後のブースは撮影禁止だったのですが、約ネバ完結後の、
書き下ろしエピソード『番外編 Dreams Come True』
の展示と、感動的なアニメーションが上映されていました。
作品を思い出して普通に涙腺緩みました。
約ネバの世界はこれからも広がっていくのでしょう。
鑑賞後はコラボカフェを満喫。
すいませんその時お腹空いていなかったのでカフェラテしか頼みませんでした(笑)ただリトルバーニーショートケーキは美味しそうだった。
生まれてから今まで、ここまでグッズ購入やイベント参加などして魅了されたマンガ作品はありませんでした。
2020年は社会情勢的にも色々な意味合いのあった年でしたが、約ネバに出逢えたという意味で、私にとっては本当に意味深い年でありました。
今後もこうした世界観を大切にしていきたいと思っています。