自分の好きな学習分野に世界史があるのですが、この度今年度の歴史能力検定を受けようと決意しました。
そのため、現在世界史を改めて本格的に勉強しなおしています。
自分が世界史を勉強していたのはもう15年近く前の大学受験期、当時東大受験のためにZ会に通って世界史を勉強していました。めちゃくちゃ懐かしいなあ。
あれから15年が過ぎ、文系と少し離れた医療系の世界に踏み込んだ今でも、世界史を生涯かけて学んでいきたいという情熱は無くなっていません。
好きな分野に自己投資できる時間を確保できるようになった今だからこそ、やってみようと思います。
これからいろんな文献をあさってみようと思うのですが、現在使っている参考書と資料集は以下のもの。
荒巻の新世界史の見取り図 上 (東進ブックス 大学受験 名人の授業シリーズ)
特に荒巻豊志先生の本は、高校生以来、自分の社会に対する価値観や考え方を指南してた本当に珠玉の本となっています。今までに、再版を含め、三冊ほど買い直しました。
試験日の11月まで他の読書時間とも並行しつつ、しっかりと世界史学んでいこうと思います。