自分は本を読みながらしばしば、
『なぜ読書をするのが大事なのか』
ということを考えることが多い。
数年前だろうか、以前ネットで目にした風刺画がとても印象的だった。
・読書をせず知識を持たない一番左の人間は、ハリボテの風景を観て真実の世界を知らずにいる。
・本を読んでいる真ん中の人間は世界の真実を知る。
・けれども本を読み進め、もっと多くの知識を積み重ねていけば、過酷な現実の中に一抹の素敵な景色があることを発見する。
風刺画の捉え方は多少の個人差はあると思う。当時多くの方もTwitterで含蓄に富んだツイートをしていて大変勉強になる。
どうせ知識を探求していくのなら、徹底的に追及し続け、世界の素敵な景色を観たいと思っている。
まだまだ、空はキレイ。そう思えるくらいの人生が良い。