とりま文系歯科医師が自己投資。

読書好きな開成、一橋大卒文系出身歯科医師のマイペースブログ。読書を中心に学んだ知識をアウトプットすることで、何か社会が少しでも変わればなと思い開設。好きなテーマは小説全般、世界史、経済学、心理学、経済投資など。筋トレも趣味です。

30代になってからのお酒の楽しみ方

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20代後半からではあったが、お酒を飲むことを本格的に好きになってきた気がする。

個人的にビールはあまり得意ではなく(なんとなく片頭痛がしてしまう)、その代わり飲みやすいハイボール等を飲むようになり、そこから日本酒ワインなど裾野を広げていった。

 

初めてハイボールの美味しさを肌で感じたのは、とある先生に『知多ハイボール』を薦められてから。

飲んだ場所もとある地方都市だったため、都内よりも水が澄んでて美味しかった、と言うのもあったのかも知れない。

でも、あのスッキリとした爽やかで後に爽快感が残るあの味わいに、

『あ、自分も大人になったのだな。』

としみじみ感じた覚えがある。

 

ということで、今回はウイスキーを学べる本を買ってみた。

 

 

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そもそも、バーと呼ばれる酒場が広まったのは米国からであったが、アメリカに酒場の文化をもたらしたのはイギリスからであった。

イギリスから米国へ植民分化が進むと、米国でビールの醸造技術や飲酒文化が発展、政治家や名士の社交場となっていった。

適度な飲酒を止めるなどの目的で、1920年代に禁酒法が施行されたが、酒場の数を倍以上に増やしてしまう結果となり、それだけ多くの人にとって、第三の居場所である酒場は必用だったのかも知れない。

 

学んだことを少しだけおさらい。

Q:そもそもウイスキーってどんなお酒?

穀物を原料とし、糖化、発酵、蒸留を行い、木製の樽に詰めて貯蔵、熟成させたもの。

ウイスキーの定義や分類は国ごとに異なるが、平たく言うなら『穀物を原料とする、樽熟成させた蒸留酒』が一般的なウイスキーの定義になる。

国によってウイスキーの定義は異なるけれども、アイリッシュは基本的にスコッチに近い規定がされており、ジャパニーズもスコッチを手本にしているため類似している。

 

ジャパニーズウイスキーが好きなら、スコッチウイスキーもおススメということですね。

 

そして基準となるウイスキーでおススメになっているのもこの二本でした。

1.グレンフィデック12年スペシャリザーブ

2.ザ・グレンリベット12年

 

どちらもフルーティでマイルドであり、飲みごごちが良いウイスキーみたいなので、早速バーで飲んでみようと思います。

 

読書好きである以上、自宅以外にも、本が読める至福の空間を他にも見出したいと思っている。

お酒好きが総じて、都内の本を読むのに最適なバー巡りをして、より深みのある人生を感じられたら良いと思っています。

っていうブログを、スーパーで買った『MakersMark』を飲みながらタイプする幻想スナフキンでした。

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