『ポケモン先生』に俺はなる - とりま文系歯科医師が自己投資。

歯科医師と言う仕事上、ちびっ子達と触れ合う機会が意外に多い。

いくら子供は少なくなっていると言えど、小児の歯科治療はとても重要なのだ。

と言うのも、保護者は自身の子どもをどのように扱ってくれるかを見て、自分も歯科治療をこの先生に委ねて良いかどうかを判断することが多い。

なので、子供に対する信頼関係の構築というものはとても重要なファクターを占める。

先日話したちびっ子(4歳)は、1年前に自分がポケモンの話をしたことを覚えていて、自分のことを『ポケモン先生』と呼んで慕ってくれた。

仕事をする中でこうした関係を持てるのは非常に嬉しいのだが、そう言われた以上、ポケモンのことはしっかりと調べなければいけないと思った。

なので本屋でポケモン図鑑を買いました。

現在はどうやら890体もいるらしい。ウィキによれば第8世代。

残念ながら今回買った図鑑はその一世代前の、第7世代の802体までしか収録されていないが、それでもこんなにポケモンがいるものなのか、、、

とりあえず、今週またそのちびっ子が来るので、それまでにカッコいいポケモンを調べてくると約束したので、パラパラとめくりながら名前を覚えていきたいと思う。

そもそも、ちびっ子たちは全種類こんなにポケモンの名前覚えているのだろうか？笑